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A-314 加藤東一 
katou touichi

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加藤東一4
作家名
A-314 加藤東一 katou touichi
作品名
女 素描
価格
お買い上げ頂きました
作品詳細
額装 パステル画 土屋禮一鑑定シール 段ボール差し箱入
作品寸法23.5x35.5p
全体寸法34.7x46.6p
作家略歴
加藤東一
大正5年(1916)〜平成8年(1996)

岐阜市美殿町で生まれる。昭和22年、東京美術学校日本画科卒業。山口蓮春に師事。同年、第三回日展に「白暮」を初出品、初入選。昭和27年、第八回日展「草原」で特選受賞。昭和59年、日本芸術院会員。平成元年、日展理事長。平成7年、文化功労者。日本画家。岐阜市名誉市民。藤沢市名誉市民。日本画家。

コンディション他

女人(部分)

左の作品は岐阜の加藤栄三・東一美術館所蔵の「女人」です。東一はこの作品で日本芸術院賞(昭和52年)を受賞します。加藤東一は兄栄三の自死(昭和47年)以降、人間の根源的な苦しみ、生と死、そして人間の業を深く凝視するようになります。そして、それが「祈り」へと昇華し表現として結実したものがこの「女人」です。

この素描には「女」という画題が土屋禮一さんによって与えられていますが、本来は「女人・にょにん」と題するべきでしょう。この素描作品は加藤東一の代表作「女人」のエスキース(習作)ではありますが、完成作「女人」と同じく、この素描「女」の苦悶の表情は、女の苦しみ、女の業、人間の業が、作家自身の苦しみの内に映し出された一個の作品として、魅力のある価値の高いものだと私は考えます。

コンディションに問題はありません。

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