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D-681 伏見天皇

D-681 伏見天皇Fushimi Tennou

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 伏見天皇 8
 伏見天皇 9 伏見天皇 10
 伏見天皇 11
作家名
D-681 伏見天皇ふしみてんのう
作品名
重美 御宸翰御歌集断簡六首
価格
4,800,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 金襴緞子裂 象牙軸 合箱 台差し二重箱
『東山庵コレクション 近世・日本の美の心をもとめて』(富山美術館編集)所収
重要美術品 大橋理祐旧蔵
本紙寸法12x31.8
全体寸法(胴幅)38.3x145.4㎝
作家略歴

伏見天皇
文永2年(1265)~文保元年(1317)

第92代天皇(在位1287‐1298年)。後深草天皇の第2皇子。母は洞院実雄の娘玄輝門院? 子。諱は熙仁。持明院殿と称された。和歌にすぐれ『玉葉和歌集』を撰進させた。また 歴代天皇の中でも屈指の能書家として名高い。

大橋理祐
明治32年(1899)~昭和29年(1954)

家業の西陣織物業を継ぐ。同志社大学経済科卒。洋服部蝶屋商会を創業。京都商工会議 所副会頭、西陣織物工業組合理事長、全日本絹織物工業組合連合会理事、綾部製作所社 長、(株) 三星取締役、京和商事取締役などを務める。昭和17年(1942)、京都府多額納 税者として補欠選挙で貴族院議員に互選される。美術品蒐集家としても知られ、藤原定 家の自筆国宝『大橋家本(奥入)』は、大橋理祐の旧蔵品。

コンディション他

※重要美術品等ノ保存ニ関スル法律

昭和8年4月1日に公布・施行された「重要美術品等ノ保存ニ関スル法律」は、当時、貴重な我が国の美術品が多々海外に流出している状況に鑑み、その輸出・移出を防止する目的で制定された。
 その認定の基準は国宝級というところに置かれ、国宝の資格をもちながら、まだ国宝になっていない、いわば準国宝を標準とするとされた。
 しかし、実際の認定においては、輸出・移出のおそれがない物件まで認定されるものもあり、また、輸出・移出を防止するための緊急措置として認定されたため、価値が定まっていないものも多数その中に混じることとなった。
 認定行為は、昭和24年まで実施され、その時点での重要美術品の件数は、美術工芸品7、898件、建造物299件、合計で8、197件となっている。
 翌昭和25年5月30日に「文化財保護法」が公布され、同年8月29日同法施行に伴い、「重要美術品等ノ保存ニ関スル法律」が廃止となったが、「文化財保護法」の附則において、「認定されている物件については、同法は当分の間、なおその効力を有する」とされた。
 その後今日に至るまで、文化庁では、重要美術品等認定物件分類目録等を作成するなど、重要美術品の見直しと調査を実施し、可能な物件について重要美術品の認定の取消・重要文化財の指定(格上げ指定)を推進してきた。

 法律が廃止されてからほぼ50年が経過しており、今後、重要美術品の整理等について以下のような方策を実施する必要がある。

 (注) 「国宝保存法」の下での「国宝」は、現行の「文化財保護法」の下では重要文化財とみなされることとなった。

(文化庁)