K-394 寂厳
Jakugon

  寂厳 1
  寂厳 2
  寂厳 3  寂厳 4
作家名
K-394 寂厳 じゃくごん
作品名
詩書
価格
120,000円(税込)
作品詳細
扁額 紙本水墨
  本紙寸法57.3 ×37.6
額寸法88.3×51.8㎝
作家略歴

寂厳
元禄15年(1702)~明和8年(1771)

備中足守藩(岡山県)に生まれる。連島町矢柄宝島寺の住職。俗姓、富永氏。字、諦乗。幼少のころに出家。京都五智山蓮華峯寺の曇寂に悉曇(梵語)学び、生涯を悉曇研究に捧げた。著作に『悉曇字記大観』など。江戸時代中期の代表的能書家としても知られる。

コンディション他

竹逕從初地 竹逕(ちくけい)初地(しょじ)従(よ)りし
   蓮峰出化城 蓮峰(れんじょう)化城(けじょう)を出(い)だす 
  窓中三楚盡 窓中(そうちゅう)三楚(さんそ)尽き
林上九江平 林外九江平(たいら)なり
嫩草承趺坐 嫩草(どんそう)趺坐(ふざ)を承(う)け
長松響梵聲 長松(ちょうしょう)梵声を響びかす
空居法雲外 空居(くうきょ)す法雲の外
觀世得無生 世を観じて無生を得たり

(王維)

【現代語訳】
竹林の小道は、 寺の入り口(悟りの入り口)に続いている。
蓮華の形をした峰から、弁覚寺(仮に作られた幻の都城)が姿をあらわす。
寺の窓から三楚を見渡す。
林ごしに九江が平らに広がっている。
若草が趺坐する人を受けとめる。
高い松の枝には、読経の声がひびく。
法雨を降らす雲の上に心を空寂にして住む。
浮世をながめ真如の境地を得たり。

本紙、多少傷みあり。

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