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近世文学
C-223 大島蓼太、山田鶴洲

C-223 大島蓼太、山田鶴洲  
Ohshima Ryouta , Yamada Kakushu

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作家名
C-223 大島蓼太、山田鶴洲 おおしま りょうた、やまだ かくしゅう
作品名
芭蕉図
価格
150,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本彩色 緞子裂 合箱
  本紙寸法28 ×92.5
全体寸法40.3(胴幅)×180.5㎝
作家略歴

大島蓼太
享保3年(1718)~天明7年(1787)

信濃国伊那郡大島(現在の長野県下伊那郡松川町元大島)の人。本名は吉川陽喬。通称は平助、平八。別号は雪中庵、老鶯巣、空摩など。服部嵐雪門である雪中庵二世吏登(桜井吏登)に師事し、のち三世となる。其角系の江戸座に対抗し、一大勢力を築く。著に「雪おろし」「芭蕉句解」「蓼太句集」など。

山田鶴洲
延享2年(1745)~享和3年(1803)

美濃の人。字は登穀。通称は治右衛門。長崎の黄檗鶴亭の高弟として「善農」の名を受け継ぐ。弟子を多く持ち、美濃地方に南蘋派の画風を伝えた。

コンディション他

本紙に多少傷み有り。