村瀬太乙/新規掲載品/掛け軸、絵画の買取 販売 鑑定/長良川画廊

トップページ
新規掲載品
D-696 村瀬太乙

D-696 村瀬太乙Murase Taiitsu

村瀬太乙 1
村瀬太乙 2
村瀬太乙 2村瀬太乙 2
村瀬太乙 2村瀬太乙 2
作家名
D-696 村瀬太乙むらせ たいいつ
作品名
白帝城
価格
45,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 奥谷秋石識箱
本紙寸法29.7×114.3
全体寸法(胴幅)42.6×183㎝
作家略歴

村瀬太乙
WEB書画ミュージアム 村瀬太乙のページへ

奥谷秋石
明治4年(1871)~昭和11年(1936)

大阪府下岡町に生まれる。本名、常次郎。 初め円山派の森寛斎に学ぶ。青年絵画協会や日本絵画協会等に出品し受賞を重ねる。裏千家14世淡々斎宗室の絵の師。京都に住し京都画壇に重きをなした。日本画家。

コンディション他

犬山城詩
蘇水城南月照灘
慣看誰識是奇観
月團觸石千耶万
砕到平流合一團
蘇水城南月灘(なだ)を照らす
慣れ看る誰か是(これ)の奇観を識らんや
月は団(まどか)なるも石に触れて千か万なり
砕けるも平流に到って一団に合(がっ)す
美品です。