帆山唯念(花乃舎) hananoya

文政6年(1823)~明治27年(1894)

桑名に生まれる。号に花洞、花室、花乃舎。桑名市南寺町の輪崇寺の住職。幼時から画を好み、渡辺清、浮田一蕙に師事。後には京都の土佐光信にも学ぶ。北勢を代表する大和絵の画家。

帆山唯念(花乃舎)鹿図
鹿図
帆山唯念(花乃舎)瀧図
瀧図
帆山唯念(花乃舎)春秋図 双幅
春秋図 双幅

画像をクリックしてください