涼をたのしむ 鮎の画家
水野柳人特集

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<鮎の柳人>として知られる水野柳人(明治29年~昭和38年)は、清流長良川とその支流吉田川に挟まれた山間の町、郡上郡八幡町(郡上市)に生まれます。郡上踊りや郡上鮎で名高い郡上八幡で育った柳人は、独学で日本画を学び、鮎の姿を極めることに精進し、やがて〈鮎の柳人〉としてその名を知られるようになります。商家の出身で旦那衆でもあった柳人は、谷崎潤一郎、柳宗悦、菊池寛、大仏次郎ら多くの文人墨客と交わり、絵画のほかに俳句や茶の湯にも精通した風流人でもありました。

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登り鮎

登り鮎1登り鮎2

絹本 金襴裂 象牙軸 共箱 二重箱
本紙寸法50.6×45.3
全体寸法71.3×145.7

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香魚

香魚1香魚2

絹本 金襴裂 象牙軸 共箱
本紙寸法50.6×40.1
全体寸法60.8×135.7

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遊鮎

遊鮎1遊鮎2

紙本 緞子裂 象牙軸 合箱
本紙寸法46×38.8
全体寸法64.6×133

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遊影香魚

遊影香魚1遊影香魚2

紙本 緞子裂 象牙軸 共箱
本紙寸法46×40.5
全体寸法66.7×136

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水無月

水無月1水無月2

紙本 緞子裂 象牙軸 水野隆箱
本紙寸法52.3×40.4
全体寸法72.1×131.5

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水踊る

泡踊る1泡踊る2

絹本 金襴裂 象牙軸 共箱 二重箱
本紙寸法50.4×44.1
全体寸法71.7×144

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