久松真一
Hisamatsu Shinichi

久松真一 1久松真一 2
作家名
久松真一 ひさまつ しんいち
作品名
松老雲閑
作品詳細
本紙寸法26.7×98cm
全体寸法34.2×180cm
紙本 緞子 合箱 久松真一記念館登録証添付
註釈

「松老い雲閑(しず)かに、曠然(こうねん)として自適す」

臨済宗の開祖臨済義玄(806~867)が師の黄檗のもとで過ごした日々を回想する言葉。
作為にとらわれない禅僧の境地を風景に表す。