トップページ» 文士» 三上角上

C-105 三上角上
Mikami Kakujo

 三上角上 1
 三上角上 2
 三上角上 3
 三上角上 4
作家名
C-105 三上角上 みかみ かくじょう
作品名
芭蕉座像
価格
180,000円
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 合箱
本紙寸法50.1×35.6cm
全体寸法58×119.2cm
作家略歴

三上角上
延宝3年(1675)〜延享4年(1747)

松尾芭蕉の門人。『続猿蓑』・『いつを昔』に入句。
三上千那の養子。別号に瞬匕亭、夕陽観など。大津堅田の本福寺第11世住職。膳所の義仲寺にある芭蕉碑は角上の寄進による。

コンディション他

賛の、 《世にふるも更に時雨のやどりかな》は宗祇の句。

芭蕉は、『笈の小文』序文に、「西行の和歌における、宗祇の連歌における、雪舟の絵における、利休が茶における、其貫道する物は一なり。」と記したように、漂泊の連歌師宗祗に深い尊敬の気持ちを寄せた。そして、俳文『笠の記』に、「かの西行の侘笠か、坡翁雪天の笠か。いでや宮城野の露見にゆかん、呉天の雪に杖を曳かん。」と、宗祇に続き、風狂の道を生きる覚悟を示し、この宗祇の句である、《世にふるも更に時雨のやどりかな》より、《世にふるも更に宋祇のやどりかな》と詠み記すのである。

芭蕉没後、その弟子の杉風、其角、嵐雪らは、亡師を偲び、芭蕉の落歯と芭蕉自筆の《世にふるも更に宋祇のやどりかな》の短冊を長慶寺境内に埋め、「芭蕉時雨塚」を築く。
作品は、芭蕉と同時代を生きた、芭蕉の弟子三上角上による貴重な芭蕉肖像画である。

ご購入前にこちらをご一読ください。

この作品の購入お申込み