高浜虚子
Takahama Kyoshi

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高浜虚子 4
高浜虚子 5高浜虚子 6
作家名
高浜虚子 たかはま きょし
作品名
白牡丹
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 共箱
本紙寸法32.7×139.2cm
全体寸法50×206p
註釈

《白牡丹といふといへども紅ほのか》

少女の白い頬にうっすらと赤みを見るような、わずかな少女のこころの動きというか変化のその淡さというか甘さの余韻というか。白牡丹を見て、ふっと紅ほのかだなと感じて、白が浮き出るような。そういうこころの移ろう間の心地よさのようなものを私はこの句に感じます。

この句は虚子の秀句として知られているものです。