誠拙周樗
Seisetsu Shucho

誠拙周樗1
誠拙周樗2
誠拙周樗3誠拙周樗4
誠拙周樗1誠拙周樗2
作家名
誠拙周樗 せいせつ しゅうちょ
作品名
一日不作一日不食
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 金襴緞子裂 森大狂箱
本紙寸法27.3×125.8p
全体寸法44.9×213p
註釈

《一日不作一日不食》
一日作(な)さざれば、一日食らわず

中国南宋代の編まれた『天聖広灯録』にある、唐代中期の禅僧百丈懐海の言葉。

師凡作務執勞。必先於衆。主者不忍。密收作具而請息之。師曰。吾無徳。爭合勞於人。既徧求作具不獲。而亦忘飡。故有一日不作。一日不食之語。流播寰宇矣。

師およそ作務(さむ)に労を執るに、必ず衆に先んず。主者、忍びず。密かに作具を収さめて、而して之を息(や)まんことを請う。師曰く、吾れ徳無し。争(いか)でか合(まさ)に人を労すべき。既に徧(あまね)く作具を求むるも獲ず、而て亦た飡を忘ず。故に、一日作さざれば、一日食らわずの語有って、寰宇(かんう)に流播(るは)す。

誠拙周樗、一行書の優品。