手鑑「筆陳」
Tekagami Collection of handwriting

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 手鑑「筆陳」 7
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作家名
伝聖武天皇筆賢愚経断簡(大聖武)他てかがみ
作品名
手鑑「筆陳」
作品詳細
全体寸法40p×39.3p×12p(高さ)
註釈

手鑑の「手」とは筆跡のことである。桃山時代、古筆の鑑賞が盛んになり、古筆の愛好家が多くなった。それにともない、収集した古筆を貼り込んで手鑑をつくることが流行した。本品は、古筆研究の大家、久曾神昇氏旧蔵の古筆手鑑である。

1.伝聖武天皇筆賢愚経断簡(大聖武)
特別展「写経の美」所収
   (春日井市道風記念館)

東大寺に伝来し聖武天皇宸翰と伝えられるが、唐代に書かれ将来したものと推定されている。奈良時代の写経生に大きな影響を与えた人気の高い写経で、堂々たる書風で大きく書かれ大聖武とよばれる。香木の粉末を漉き込み、胡粉をひいた荼毘紙に書かれている。荼毘紙は奈良時代以外にはみられない特殊な料紙である。

(特別展「写経の美」(春日井市道風記念館)解説より)