後藤瑞巌
Goto Zuigan(Gotou zuigan)

後藤瑞巌1
後藤瑞巌2
後藤瑞巌3後藤瑞巌4
作家名
後藤瑞巌 ごとう ずいがん
作品名
平常心是道
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 共箱
本紙寸法30×109p
全体寸法37.5×187.5p
註釈

《平常心是道》(びょうじょうしんこれどう)
出典は無門関第十九則、中国唐代の禅僧南泉普願と弟子の趙州和尚の問答。「無門関」とは、南宋の禅僧無門慧開(1183~1260)が四十八の公案をまとめたもので臨済禅で最も重視される仏教書。「如何なるか是れ道」と南泉に弟子の趙州が問う。南泉は「平常心是道」と答える。平常心とは何か、道とは何か。道は欲すれば遠のき、知れば廓然洞豁の如し、澄み切った秋の空のようだという。道は前に進むばかりではない、帰ってみるのも一考かもしれない。本当の自分の姿を知り、本当の自分の姿に帰ること、あるいはそれが平常心であり道であるのかもしれない。