短冊の小径

036 香川景樹

七夕述懐

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七夕述懐

一とせを逢夜かなしく棚機の

けふを絶間のちきりともかな

香川景樹 かがわ かげき

明和5年(1768)~天保14年(1843)

父は鳥取藩士荒井小三次。初名、純徳、景徳。通称、銀之助、真十郎、式部、長門介。号、桂園、東塢亭、梅月堂、観鶩亭、臨淵社、万水楼、一月楼。始め、清水貞固に和歌を学ぶが、寛政5年(1793)、26歳の時に上京。同8年(1796)に二条派の歌人、香川景柄に養子として入る。文化元年(1804)、香川家から離縁。万葉集を理想とした賀茂真淵門の村田春海、加藤千蔭ら国学派に対し、古今集の調べを重視し「しらべの説」を唱えた。その勢力は、幕末から明治にかけ、御歌所和歌の主流となり、歌壇の一大勢力となる。門弟に熊谷直好、木下幸文、菅沼斐雄、高橋残夢らがいる。桂園派の創始者。

コンディションなど

紙本 良好

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