寺崎広業 Terasaki Kougyou

慶応2年(1866)〜大正8年(1919)

久保田藩(秋田藩)疋田家老邸で生まれる。はじめ、秋田藩御用絵師だった狩野派の小室秀俊に学び、明治21年(1888)23歳、上京し。平福穂庵、菅原白龍に学ぶ。明治30年(1807)、東京美術学校助教授となるが、翌年に岡倉天心らとともに辞職し、日本美術院の創設に参加する。明治34年(1901)、教授として復職。大正6年(1917)、帝室技芸員 。文展には第1回から第7回まで審査委員をつとめる。代表作に、《大仏開眼》《溪四題 》《瀟湘八景》《高山清秋》《千紫万紅》など。の、四条派や南画的な要素を加えた折 衷的な画風に独自性を示した。門下に野田九浦、中村岳陵、町田曲江ら。

寺崎広業 飛瀑
飛瀑
寺崎広業 谿の春秋
谿の春秋
寺崎広業 寒山拾得
寒山拾得

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