丹羽廉芳 Niwa Renpou

明治38年(1905)〜平成5年(1993)

静岡県君沢郡瓜生野村(伊豆市瓜生野)に生まれる。道号法諱、瑞岳廉芳。禅師号、慈光圓海禅師。別号、老梅、雪梅、梅庵。大正5年(1916)、叔父の静岡洞慶院丹羽佛庵のもとで出家。大正7年(1918)、同老師について得度。昭和2年(1927)、東京帝国大学文学部印度哲学科に入学。昭和5年(1930)、同学を卒業。東京新宿の耕雲軒、清水市の一乗寺、同市龍雲院、静岡市の洞慶院、修善寺町の修禅寺を経て、昭和60年(1985)、永平寺77世貫首となる。昭和62年(1987)、1月、スリランカを訪問し、坐禅堂の地鎮祭を挙げる。7月、イタリア普伝寺、フランス禅道尼苑などヨーロッパを巡錫し、ヨハネ・パウロ2世と会見する。平成4年(1992)、1月、ハワイ、カウアイ島の禅宗寺で「世界平和大観音追善供養法要」を営む。2月、曹洞宗管長に就任。平成5年(1993)9月7日、静岡県洞慶院の隠寮、観梅亭で遷化。世寿89歳。

丹羽廉芳 南無釈迦牟尼物
南無釈迦牟尼物

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