雪潭紹璞 Settan Shouboku

享和元年(1801)〜明治6年(1873)

紀伊高池(和歌山県東牟婁郡古座川町高池)に生まれる。12歳で紀伊の大泰寺に入り、後、来濃し美濃郡上八幡の慈恩寺、美濃加治田の竜福寺で修行する。一時、紀伊に戻り大泰寺の住寺となるが再び来濃し加納の天沢庵をへて、弘化4年(1847)、妙心寺の命により美濃伊深の正眼寺に入寺して僧堂を開単、「宗規厳峻、宗風、大いに振るう」(『近世禅林僧宝伝』)とされ、天下の鬼叢林正眼僧堂の源はここに発する。「雷雪潭」の異名を持つ臨済宗の名僧。

雪潭紹璞 達磨画賛
達磨画賛

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