九条武子 Kujou Takeko

明治20年(1887)〜昭和4年(1928)

西本願寺第21代門主、明如上人(大谷光尊)の次女に生まれる。明治42年、男爵九条良致と結婚。大正9年の京都女子高等専門学校(京都女子大学)の設立、関東大震災での孤児らの救済活動などの社会奉仕に尽力。和歌を佐々木信綱氏に学ぶ。才色兼備の麗人として知られる。英国滞在の夫、九条良致との10余年に渡る別居生活の思慕の情を歌った歌集『金鈴』で世に知られ、菊池寛の小説『無憂華夫人』のモデルとなる。歌集『金鈴』、『薫染』、『白孔雀』、歌文集『無憂華』、戯曲『洛北の秋』など。

九条武子
和歌

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