E-279 面山瑞方、鶴沢探旭
Menzan Zuihou /Tsuruzawa Tankyoku

 面山瑞方、鶴沢探旭 1
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 面山瑞方、鶴沢探旭 6
作家名
E-279 面山瑞方、鶴沢探旭 めんざん ずいほう、つるざわ たんきょく
作品名
面山瑞方賛山月図
価格
650,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 合箱
本紙寸法37.3×119.5
全体寸法41.6(胴幅)×217㎝
作家略歴

面山瑞方
天和3年(1683)~明和6年(1769)

肥後(熊本県)の人。俗姓、今村。別号、吉祥老人、永福老人15歳の年、熊本流長院の遼雲古峰について出家。のち江戸に出て芝青松寺の梅仙に掛鍚。宗統復古運動で江戸に在府していた卍山道白、梅峰竺信、奥州仙台泰心院の損翁宗益に謁見。宗益に随従すること2年余、その法を嗣ぐ。宝永3年(1706)、相州老梅庵に入り千日籠居、只管打坐と『正法眼蔵』に参究に没頭した。常陸東昌寺、肥後禅定寺、若狭空印寺など歴住。若狭永福庵に退棲した。著書に『正法眼蔵渉典録』(11冊)、『訂補建撕記』、『面山広録』26巻、『聞解』、『渉典録』、『事考』、『頌古称提』、『史伝』、『清規』、『戒法』、『紀行』など60部数百巻に及ぶ。

鶴沢探旭

狩野探幽の弟子であった鶴澤探山から連なる鶴澤派の画家。

コンディション他

【翻刻文】
万仞嶮崖々下居
風流蕭灑伴樵漁
此中超脱世塵趣
淡墨逼神猶不如

     痴肯題

【読み下し文】
万仞嶮崖、々下の居
風流蕭灑として樵漁に伴う
此の中、世塵の趣を超脱す
淡墨、神に逼りて猶を如かず。

【現代語訳】
深く険しい崖の下の暮らし、
風流は清らかな様子で木こりや漁師と交際する。
この生活こそ、世俗の塵を超越したものだ。淡墨の画業は、神技にせまっているが、いまだ及ばない。

『永福面山和尚廣録』を確認しましたが、詩文の収録は見あたりませんでした。 また、号を「痴肯」としましたが、文献上「痴肯」の別号は確認できませんでした。 よって、「痴肯」は、誤読かもしれませんが、作品は印章より面山瑞方には間違いなく 、詩文、号とも新出ではないかと思います。

本紙、一カ所強い折れあり。

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