鬼頭道周
Kitou Dousyu

鬼頭道周1
鬼頭道周2鬼頭道周3
鬼頭道周4鬼頭道周5
鬼頭道周6鬼頭道周7
鬼頭道周8鬼頭道周9
鬼頭道周10
鬼頭道周11 鬼頭道周12
作家名
鬼頭道周 きとう どうしゅう
作品名
韓信の股くぐり図、鍾馗の鬼退治図 双幅
作品詳細
掛け軸 絹本着色 合箱
作品寸法40.3×110.5p
全体寸法64.7×205p
註釈

《韓信の股くぐり》
韓信(かんしん)とは、中国秦末から前漢初期にかけての武将。劉邦の元で功績を上げ名将として名高い。韓信は若い頃、貧乏で品行も悪く定職もないため人から見下されていた。ある日、淮陰という町で「お前は背が高く、いつも剣を持っているが、本当は臆病な男ではないか、そうでないなら、その剣で俺を刺せ、出来ないならば俺の股をくぐれ」と挑発された。韓信は黙って股をくぐり走り去った。周囲の者は韓信を大いに笑い、「股夫(こふ)」というあだ名も付いた。これを「韓信の股くぐり」といい、冷静で小さなことにとらわれない軍師の逸話として今に伝われている。