鈴木大拙 Suzuki Daisetsu

明治3年(1870)〜昭和41年(1966)

金沢市下本多(現本多町3丁目)に生まれる。本名、貞太郎。6歳の時、医者で儒者だった父を失う。第四高等中学校本科(現金沢大学)在学中、西田幾多郎と邂逅。明治24年(1891)、帝国大学文科大学哲学科選科(現東京大学)に入学。この頃から鎌倉円覚寺の今北洪川に参禅。明治27年(1894)、今北洪川の後継、釈宗演より「大拙」の居士号を受ける。明治30年(1897)、渡米し、イリノイ州ラサールのオープン・コート出版社編集員として約11年間滞在。明治42年(1909)、帰国し、学習院、東京帝国大学講師、翌年、学習院教授となる。大正10年(1921)、真宗大谷大学教授となり、英文誌「イースタン・ブディスト」を創刊。同誌は20年間にわたって仏教思想を海外へ紹介した。昭和11年(1936)、ロンドンでの世界信仰大会に日本代表として出席、その帰途、英米の諸大学で講義。戦後はハワイ大学、コロンビア大学等で長く仏教哲学を講じた。昭和24年(1949)、文化勲章受章。主著に、『禅思想史研究』『臨済の基本思想』『金剛経の禅』『般若の哲学と宗教』『浄土系思想論』『仏教の大意』『無心ということ』『日本的霊性』『禅と日本文化』など。

鈴木大拙 無
鈴木大拙 日々是好日
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鈴木大拙 無事甲
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