卓洲胡僊Takuju Kosen

宝暦10年(1760)〜天保4年(1833)

尾張に生まれる。15才の時、名古屋大須総見寺の祥鳳和尚について出家。19歳より諸方を行脚。 美濃汾陽寺の快ー、京都鹿王院霊源などに参じたのち、尾張白林寺月鑑のすすめにより峨山慈棹に参禅、その法を嗣ぐ。 寛政8年(1796)、総見寺に住し、雲衲を接化、文化14年(1817)、妙心寺に出世する。 法嗣に蘇山、春応、海山、妙喜などがいる。諡号を大同円鑑禅師。 現代において日本臨済禅はすべて白隠の法系によるが、さらにその中でも隠山、卓洲の二系統に連なるのみである。機鋒の隠山、綿密の卓洲といわれる。

卓洲胡僊、達磨
達磨
卓洲胡僊、達磨図
達磨図

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