中林竹渓 Nakagayashi Chikkei

文化13年(1816)〜慶応3年(1867)

中林竹洞の長子。名、成業。字、紹父。通称、金吾。別号、臥河居士。父竹洞、山本梅逸に画を学び、25才の時京都に門戸を開く。父竹洞が、その狷介不羈な性格を心配し山本梅逸に托したと伝えられ、その性格がわざわいし、秀でた画才を持ちながら、充分に開花せず終わったといわれる。しかし、その気品高い作風と、洗練された技巧は、生半可の修練では到底成し得ないものである。

中林竹渓 秋草双鶉之図
秋草双鶉之図
中林竹渓、河野鉄兜 野懐古 桜図
野懐古 桜図

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