岐阜 郷土の先人遺墨展目録 9

平成21年1月10日(土)〜1月15日(木)
総作品数197点中  161〜178 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

161.坪内節太郎 桔梗と由利花 共シール 額装

坪内節太郎 桔梗と由利花

紙本淡彩46.3×34.5

162.坪内節太郎 良夜 共箱

坪内節太郎 良夜

紙本淡彩46.4×35

163.坪内節太郎 花 色紙 額装

坪内節太郎

紙本淡彩23.5×26.5

◆坪内節太郎・1905〜1979  各務原市那加に生まれる。大正8年、大阪に転居、天彩画塾に入門し松原三五郎に師事。昭和元年、東京に転居、中川一政、河野通勢の指導を受ける。昭和6年、独立美術展初入選。昭和21年、行動美術会員となる。主に行動美術で活躍。新聞 雑誌の挿絵も描く。平成元年、岐阜県美術館にて「東洋の画趣坪内節太郎展」開催。洋画家。昭和54年に没。

164.水谷清 山水図 合箱

水谷清 山水図

紙本彩色33.5×138

165.水谷清 支那風景 共箱

水谷清 支那風景

紙本彩色35×23

166.水谷清 椿花 額装

水谷清 椿花

油彩 キャンバス F6号

167.水谷清 團十郎助六 額装

水谷清 團十郎助六

油彩 キャンバス M2号

◆水谷清・1902〜1977 郡上八幡町に生まれる。昭和2年、小杉放庵に師事し、春陽会賞受賞。昭和4年から昭和7年まで滞欧。昭和31年、金沢大学教授に就任。春陽会会員。洋画家。昭和52年に没

168.熊谷守一 笹 茶碗 共箱

熊谷守一 笹 茶碗

169.熊谷守一 大西良慶他 書翰貼り交二曲屏風

熊谷守一 大西良慶他

屏風高161p

◆熊谷守一・1880〜1977 岐阜県恵那郡付知村(中津川市付知町)に岐阜市の初代市長で衆議院議員を務めた熊谷孫六郎の三男として 生まれる。岐阜市で幼少時代を過ごす。明治37年、東京美術学校選科を卒業。明治42年、第3回文展に「ローソク」を出品し褒状を受ける。 明治43年、実母の死を契機に帰郷し、以後6年間、裏木曽の山中生活を送る。大正4年、上京。第2回二科展に「女」を出品、以後、第29 回展まで出品する。昭和3年、次男陽が肺炎で急死。《陽の死んだ日》制作。昭和7年、豊島区長崎町(現千早)自宅を新築。以降生涯に渡り ここで生活する。同年、三女茜、病死。昭和22年、二紀会結成と同時に会員となる。長女萬、肺結核で亡くなる。輪郭と平面による独特な 絵画世界と超俗的な風貌で異彩を放つ。洋画家。昭和52年に没。

170.横井蛙平 ミュンヘン・ビアホール 額装 共シール

横井蛙平 ミュンヘン・ビアホール

油彩 キャンバス F6号

◆横井蛙平 1913〜1992 名古屋市に生まれる。本名、武彦。愛知県師範学校卒。名古屋市舟方小学校勤務を経て、昭和14年、中 部日本新聞社に入社、漫画を描き始める。昭和15年年、《マサチャンの夢》を刊行。昭和23年、岐阜タイムス文化部長に就任。昭和29年、 二科展に初出品。昭和31年、第41回二科展で《星(政)界混乱》二科漫画賞受賞。昭和35年、岐阜日々新聞に《日々漫席》を始める。(昭 和49年まで5000回連載)昭和45年、二科展会友。昭和51年、ベルギーの国際漫画展でグランプリ受賞。平成4年に没。

171.小寺健吉 静物 額装

小寺健吉 静物

油彩 キャンバスF10号

172.小寺健吉 箱根 額装

小寺健吉 箱根

油彩 キャンバスF4号

173.小寺健吉 常念遠望 色紙 額装

小寺健吉 常念遠望

紙本淡彩23.5×26.5

◆小寺健吉・1887〜1977 大垣市に生まれる。長原孝太郎、小林萬吾、和田英作らに師事。明治44年、東京美術学校卒。昭和3年、 第9回帝展で特選。日展審査員。光風会展審査員。洋画家。昭和52年に没。

174.吉田修三 萌 額装

吉田修三 萌

油彩 キャンバス3号

◆吉田修三・1922〜1985 関市に生まれる。昭和17年、東京美術学校彫刻家を卒業。昭和21年より洋画に転向し梅原龍三郎に師 事。昭和29年、旺玄会会員。昭和31年、同会退会。昭和35年頃より主に個展で作品を発表する。昭和60年、岐阜県芸術文化特別奨励 賞。洋画家。昭和60年に没。

175.武田由平 奥穂高晩秋 木版 額装

武田由平 奥穂高晩秋

紙本彩色22.7×17.5

176.武田由平 葉 色紙 木版 額装

武田由平 葉

紙本彩色23.5×26.5

177.武田由平 花 色紙 木版 額装

武田由平 花

紙本彩色23.5×26.5

◆武田由平・1892〜1989 大野郡灘村(高山市冬頭町)に生まれる。大正3年、岐阜県師範学校を卒業後教職につく。山本鼎の農民 美術研究所を訪ねたことを契機に、飛騨にて教育版画に取り組む。大分県立中津中学校に転任。昭和34年、棟方志功、永瀬義郎らと共に日 本版画会を設立する。白日会会員。日本版画協会会員。中津市民栄誉賞。版画家。平成元年に没。平成19年、岐阜県美術館で『「飛騨の版画」 そのルーツをたどる・武田由平展』、大分県立芸術会館で『版画家武田由平展 飛騨・中津,ふたつの故郷を生きた作家』開催。

178.守洞春 城 合箱

守洞春 城

紙本彩色41.7×32.2

◆守洞春・1909〜1985 大野郡高山馬場町(高山市)に生まれる。大正13年、高山西尋常小学校卒業。昭和16年、第4回新文展 に 初入選。昭和36年、飛騨美術協会の設立に参加。恩地孝四朗に師事。関野準一郎と交友。別号に板道人。版画家。昭和60年に没。